●ネタ記事の紹介の仕方
(かーずSP戯れ言)
(1)
●上記記事コメント付き反応リンク集
(かーずSP) (1)
この記事、
そんなに問題になってたんだ。(;´∀`)
★★★★★★★
上の記事、何か他人事ではないので、嘘ニュース愛好家として一応コメントを・・・。
私が作る嘘ニュースは、他のサイトとちょっと違っていて、単に文章をウェブに載せるのではなく、
新聞紙の切り抜きのような画像を作って配信しています。具体例はこのブログの「ネタ」
カテゴリを見ていただければ分かるかと思います。私本人としては、「嘘ニュースを作っている」という意識よりも、むしろ
「偽新聞を作っている」という意識の方が強かったりします。
このような特殊性もあってか、私の作る嘘ニュースも何度か「本物」だと勘違いされた事がありました。
その中でも特に印象に残っている事例が、ドラえもんの声優変更に関する「どこかの新聞社の社説」と、
「ウェブサイト 免許制に」
の記事です。
作っている側としては、いずれも「ドラえもんの声優変更ごときを社説で扱うはずがない」、「ウェブサイトが免許制になるはずがない(&
最後のコメントが明らかに変)」という、常識的な感覚で嘘と見分けられる目印のようなものを込めているつもりです。
ところが、これらの記事のリンク先やコメントを見てみると、本気で騙されている人達が少数ながらいたことに気付き、驚きました。
リンク先に「ドラえもんが社説で取りあげられるなんてすごいなぁ」というような事が書かれていたり、コメント欄に
「本物だったら引用元を教えてくれ」というコメントがあったりして、私がネタと分かるように込めた目印が全く伝わっていなかったのです。
ネタ記事を書いている人間が「冗談」と感じていることは、必ずしも万人が「冗談」とは感じない。
理屈では昔から分かっていたことですが、偽新聞を作っていて、この事を改めて痛感しました。
じゃあその後私がどういう対策をとったかというと、特に何もしていません。だって、
すぐに嘘だと分かるような嘘ニュースや偽新聞なんて面白くないもの。全人類が勘違いしないような嘘ニュースなんて、
ある程度のクオリティを維持しようと思ったら実現不可能だと思うのです。
結局のところ、我々嘘ニュース配信業者に必要なのは「良識」じゃないでしょうか。もともと嘘ニュースを書いている人達は、
読者を騙そうと思っているわけではなく、創作した小話を報道のような体裁を借りてお見せしているだけですからね。「騙す」
という行為とは根本的に違うと思うのです。もちろん、サイトのデザインや記事の内容はいくらでもリアルにすることはできますから、
大勢の読者を騙すことも簡単と言えば簡単です。でも、そこまではしない。それが、嘘ニュース配信業者が持つべき「良識」だと思います。
とりあえずはこれだけを心に留めておくだけで十分だと思いますね。
余談ですが、「ウェブサイト 免許制に」の偽新聞を作った数ヶ月後、中国がリアルで同じような政策を発表した
(ITmediaニュース)
時は驚きを越えて寒気がしましたね。「日本の冗談は、必ずしも世界の冗談ではない」という事も思い知らされた olo でありました・・・。